【検証】目的もなくブログを書き始めたら終着点がどうなるのか試してみた。
こんにちは。ちぃです。
合理的と呼ばれ早25年。
意味のある行動以外はしたくないと思って生きています。
その割にはものぐさだけども。
ブログもなんとなく文から勢いが感じられるというか。
そうなっているような気がしています。
なので、今回は目的もなく記事を書いてみることにします。
<目次>
思い付きでかくことのむずかしさ
さて、早くも路頭に迷ってしまいました。
なに書けばいいんだ。
今日の夜ごはんでも書くか。とも思ったけれど。
・・・言えない。
・・・言えないよ。
女子一人暮らしなんてまともなものを食べている人がいるとしたら教えてほしい。
自分のために作る。そして決して人に見られることのない料理。
ちゃんと作る人がこの世に存在するのだろうか(いや、しない)
インスタとかSNSにアップしている人たちは
絶対!100%!!それ用につくってるからね!!
そうそう、
この間、会社につくっていったお弁当。
最近は座席が離れ狐島になったため、誰にも見られないと思って適当に作ったお弁当。
1人でデスクで食べるか、近所の公園に食べに行こうかなと思っていたところ。
「今日は〇〇(本名)さんと食べようかな♪と思って」
と気を利かせた先輩。
う、うん!気持ちは嬉しい!
確かに一匹おおかみの私だってたまにはお話しながら食べたい。
・・・だけど、今日?!
結局「食」の話になる
これ、あんまりオチがないです(笑)
ただ、先輩からは思ったよりひどくなかったね~~~と言われて終わりでした。
楽しくお話ししながらランチタイムを過ごすことが出来ました。
気づいたのは目的がなく記事をかくと結局は自分の興味のある分野についての話になることです。
ただ、これだけではちょっと文字数が足りませんので、もうちょっと続けます。
また路頭に迷うことに
これ本当に、あてもなく大海原を泳いでいるような気持ちになります。
縛りがないというのは逆に考えることをむずかしくさせるとは。
じゃあ私のすきなことについて書きます。
あれ、私なにが好きだったんだろう。
そもそも私ってなんなんだ。
なんで存在しているんだろう。
良く分からなくなってきた。
これはあれだ!
ゲシュタルト崩壊だ!
(ゲシュタルト崩壊とは、鏡に向かって「あなたは誰?」と問い続けると自分が誰だかわからなくなるアレ)
目的もなくブログを書くことはこんなに危険なんだなって実感しました。
こうならないよう、あらかじめ終着点を決めて目的意識を持ってブログを書くことをお勧めします。
以上、現場からでした。