トラウマを吐き出せば人生が上手くいくワケ
ミノリンの過去を大暴露していくことを計画しています。
これは自分自身のためというのが大きい。
なぜなら、私自身がトラウマになっているものをすべて心のなかに
そのままにして二十歳過ぎてしまったからだ。
この文章を読んでいる10代の少年少女は、ぜひトラウマをかかえたまま二十歳すぎないでほしいです。
過ぎてしまった人はかなり辛い作業にはなるが、なんでもいいから誰にでもいいから吐き出してほしい。
若いうちのほうがまだ楽だ。
このまま60や70になった時にそれをトラウマを開放してあげる作業をしようと思ってもなかなか大変だ。
年を重ねれば重ねるほど柔軟性がなくなる。これには逆らえない。
そして、トラウマというものはそのままにしておくと雪だるま式に大きくなるんですよね。
だからその雪だるまが小さいうちに崩しておきましょうっていう話なんです。
ちなみに私は22~23歳のときにその作業をやりました。
(現在も完璧にトラウマが残ってない状態ではなさそうだが、
少なくとも小さくできた)
まぁこれが、長くかかりました。
仕事を半年以上休んでしまいました(結局退職しました)
なるべく向き合いたくないことって、自分の脳が忘れようという反応を起こすんですね。
だから上手くトラウマを話そうと思ってもでてこない。
だから、深く、深ーくまで向き合う必要が出てくるわけです。
んで、この作業にとてつもない時間がかかる。
大体が幼少期にあるんですよね。トラウマって。
だから年月が経ってしまっているんです。
でも心の深いところでちゃんと残っている。
子供のころのあなたが泣いてるんです。
若き日のあなたが泣いてるんです。
ちゃんと認めて慰めてあげる作業が必要なんですが、これには結構な時間がかかります。
あと、周りの助けが必要です。
ちなみに助けてもらうとしたら、昔の自分を知らない人がいいですね。
自分自身も相手の反応を気にしてしまうし、
相手も昔のイメージのままあなたのことを見てしまうので。
ミノリンのおすすめは、
・最近あった人に話を聞いてもらう。
・病院でカウンセリングを受ける(診療内科で比較的簡単に受けられます)
・コーチングのサービスを受ける。
などなどです。
最初は抵抗があるかもしれませんが、なるべく早いうちに対処したほうがいいです。
そして、心のストッパーのようなものが外れるので、
人生が上手く回りだすようになります。
最初だけきつかもしれませんが、あとあと
「あぁ、あのときやっておいて良かった」と思うこと間違いなしです。