ちぃ魔女きぶん

魔女見習い、魔女修行中のちぃが本物の魔法使いになっていくまで

発達障害は成長につれて良くなる?!

こんばんは。まるです。

 

幼少期の発達障害は大人の発達障害よりも認知度が高いと思います。

てことは成長につれて良くなるのか?という疑問が出てくる訳なんですが…

 

まるの幼少期と現在を比べてみます!

 

〈人間関係〉

幼少期

 →集団に馴染めない。クラスで浮く

   2、3人で、特定の仲の良い子とだったら遊べる。

  仲の良い子に失言をする

  (思ったことを口にしてしまうため)

  人から借りたものを他の人にあげてしまう

  自分が悪いことをしてないのに、謝ることが理解できない

  雑談ができない

 

現在

 →集団は苦手だが、中に入れないこともない

  女子会や大人数の飲み会に参加はするが、ズレた発言をする

  半年に1回ほど明らかな失言をするが、相手の反応で失言したことにすぐ気付く 

  得意ではないが、雑談可能

 

〈行動面〉

幼少期

 →言語性、運動性のチックあり

  すぐ木に登る

  男子と喧嘩する

 

現在

 →ストレス時に言語性、運動性チックが出る

  いきなり走り出したくなる(本当に走ることあり)

  長い間じっとしていることがきつ区、踊りたくなる(踊っていい場なら踊る)

 

〈生活面〉

幼少期

 →リボン結びがなかなかできない

  机の中が散乱している  

  宿題ができない

  すごい意識しない限り字が汚い

  (かなり頑張ればある程度キレイ)

  どうしても忘れ物をする

  物をすぐなくす、壊す

 

現在

 →部屋が机がすぐ散らかるが努力でカバー

  仕事や課題はその場で終わらせることで、なんとかクリア

  すごい意識しない限り字が汚い

  (かなり頑張ればある程度ry)

  忘れ物は頑張って普通レベル

  物なくす、壊す

 

 

という感じ。人間関係は成長とともに少しは改善している感じはします!

どこが問題となっているかは個人差かなりあると思いますが。

ただ、生活面と行動面はまるで変わってませんね笑

それに大人になってくると色々複雑になるため、問題になりやすい。

 

自分が成長して改善しても、子供なら許されることが許されなくなってくる。

そのため、自分の障害の程度が良くなってることに気づきにくく、自己肯定感も下がる可能性も出てくる。 

 

自分の成長した部分に関しては、自分が気づいて認めて上げることで、自己肯定感も上がり生きやすくなったり、落ち込みが減ると思います。

 

あとは、行動面は戦略的をもって対処するしかないですね!

脳のある部分は上手く使えなくても、他の部分で補う。

そうやって自分の可能性を自分で拓いて行きたいなって思います。

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